牛窓のマルシェに行ったとき、素敵なかごを見つけました。
最近家族で過ごす時間といえば、岡山で行われているイベントに行き、
休日を楽しむのが恒例となっている我が家ですが、
そこで見つけたのが、ブルキナバスケットです。
ブルキナバスケットとは、 アフリカで作られており、
水草の丈夫な茎で、一つ一つ細かく編まれています、
湿気にもつよいので、水廻りでも気軽につかえます。
また、取っ手には皮が巻かれており、
ループがあるタイプのものは、フックにかけておけるようです。
大きさもデザインもいろいろあり、
ナチュラルな素材のカラーもあれば、カラフルで鮮やかな色使いのバスケットもあり、
色のステキさに目が奪われました。
さてどのバスケットにしようかと、迷いながらも2つを選び我が家に帰りました。
1つは両手もちのタイプです。
普段はリビングにおき収納用として、小物や衣類をいれたり、
少し大きめなのでお洗濯ものを取り込む時にも使っています。
また、散らかっているおもちゃなどをポイポイとしまえて、とても便利です。
冬はブランケットなどを入れておこうかと思っています。
他にも野菜の収穫にもつかえそうで、とても収納力抜群のバスケットです!
もう1つは持ち手が一本になっているタイプです。お弁当などいれてお出かけもしました。
天然素材のものなので、たまには天日干ししたり、網目のホコリをとったり、メンテナンスしながら大切に使っていきたいなぁと。
置いてあるだけで部屋のインテリアにもなり、収納にもつかえ実用的。
一点一点同じデザインの物がない魅力的なバスケットです。
逸見