訪れた先で、思わずパシャリと撮ったのは
大鬼蓮(オオオニハス)でスイレン科の植物で水生多年草、
成長すると葉は直径2メートルに及ぶ盆状になり、
子供が葉の上に乗ることができるぐらいになるそうです。
おおきくてまるい葉っぱは、水辺のうえで気持よく揺らいでました。
願わくば、葉っぱの上に寝そべってみたいものです。
。。。ほんと、暑くなってきましたね。
まだ梅雨なのか、まとわりつく湿気と茹だるようなこの暑さのせいで
普段の生活はエアコンに頼りがちの時期ではないでしょうか?
部屋にこもりがちで、屋外環境の声が聞こえてこないこともあるのでは?
そんな時、室内の窓に広がる草花を眺めることで心安らぐことがあります。
住まいの役割はのひとつに、自然から身を守ることも必要ですが、
時には開いて、時に歩み寄って、
住まいを通じて、自然の恩恵に身を預けたいものです。
暑いすぎるおかげで
自然と対話ができる住まいづくり
そんなキーワードが思い浮かびました。
亀谷