ようやく暖かな日が続くようになって参りました。 寒い季節は遠出をすることも億劫でしたが、今度のお休みにはお気に入りの場所へ、足をのばしてみようかと思っております。
今回のお話は1月下旬、寒さ厳しく家に引き篭もっていたい、そんな時期にお引渡しをさせて頂いたお家のご紹介です。 担当させて頂いたこちらの物件は、出会いからお引渡しまで1年と5ヶ月程。 たくさんお打ち合わせをさせて頂き、その全てが凝縮されたお家が出来上がりました。 紹介し出すと長編となってしまうため、今回は極一部分をご紹介致します。 まずはこちらの写真から。 これは「袖壁」と呼ばれる外壁から突き出た部分です。今回は漆喰仕上げとしています。青空に漆喰の袖壁がキラキラと反射してとても綺麗ですね。
左官屋さんの丁寧な仕事による整った角と、空の青色とのコントラストは「きなりの家」の中でも特に好きな”景色”です。
こちらはお施主様お気に入りの薪ストーブ。
当初のプランにはなかったものですが、お打ち合わせの中で急浮上したご要望です。
コンパクトでスッキリしたスタイルですが、クラシカルな風合いもあり、室内のモダンな空間にとても良く合ってます。
ゆっくりとした炎のゆらめきは見ているだけで本当に落ち着き、体の芯から温まります。
後日お伺いした際も寒風吹き荒ぶ日でしたが、蓄熱床暖房の暖かさも相まって、室内は小春日和のような快適さでした。
そして、このお家にはお施主様のアイデアで、こんな可愛らしいインテリアがあります。 お子様が作った”うさぎのプレート”と”手形”、これを漆喰塗りの左官工事に際、記念に入れさせて頂きました。とても可愛らしいですね。 下の方にも可愛らしい足型がついております。 漆喰壁ならではのインテリアで、このお家の好きな箇所の一つです。 まだまだご紹介したい箇所はありますが、今回はこの辺で。 1件1件に其々のストーリーがあり、お客様にとってもたくさんの”好きな場所”、”好きな景色”をつくっていけるよう、これからも邁進して行きたいです。 投稿者:営業設計 石田
そして、このお家にはお施主様のアイデアで、こんな可愛らしいインテリアがあります。 お子様が作った”うさぎのプレート”と”手形”、これを漆喰塗りの左官工事に際、記念に入れさせて頂きました。とても可愛らしいですね。 下の方にも可愛らしい足型がついております。 漆喰壁ならではのインテリアで、このお家の好きな箇所の一つです。 まだまだご紹介したい箇所はありますが、今回はこの辺で。 1件1件に其々のストーリーがあり、お客様にとってもたくさんの”好きな場所”、”好きな景色”をつくっていけるよう、これからも邁進して行きたいです。 投稿者:営業設計 石田