我が家を建てるにあたって
我が身になって初めて、身に染みて感じたことは、
我が身になって初めて、身に染みて感じたことは、
「期待と不安」
誰もが初めてのことは、
いろんなことを期待して同時に不安でしょうがない。
ましてや、一生に一度と言われる住まいづくりになればなおさらである。
設計中、工事中を通じて、今しかできないから。。。。
ということで普段以上にかなり気持ちが高ぶり、
なかなか冷静な判断が出来なくなっている自分がいる。
また、本当にこれでよいのかと何度も問いかけ自分がいる。
住まいづくり従事している人間でさえ、平常心でいられないのだから、
これから家を建てる人々は期待と不安の振れ幅がもっともっと大きく感じることでしょう。
まだカタチにならない我が家を、
打ち合わせしながら決めていくのだから、
打ち合わせしながら決めていくのだから、
不安だし、迷ってしまう。
だからこそ、お施主様の心境を、察して、くみ取り、
不安を取り除き、安心して頂けるように住まいの完成まで導くことであると改めて実感した。
共に手を取り合いながら、家族が未来へ歩むための道先案内人として。
もちろん、住まれた後も末永く安心していただける、家守しして。
我が家を通じて、感じたことでした。
共に手を取り合いながら、家族が未来へ歩むための道先案内人として。
もちろん、住まれた後も末永く安心していただける、家守しして。
亀谷