きなりの家スタッフの亀谷です。
2015年に完成した我が家を通じて、住んでみて感じたことなど定期的に報告してます。
今回のお題は余白
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住んでいると、次第に捨てられない荷物が増えていく。
そこで、ガレージの一部を改造した。
ちょうど杉材のパネルが余っていたので
大工さんにお願いして衝立を作ってもらった。
表から見ると、コンクリートと杉パネルの木目が並んでいい感じだ。
その裏側には、棚を設けて趣味の道具を並べてある。
机と椅子も設けて、籠もれるようにもなっている。
ちょっとした大人の秘密基地だ。
住んでみると、世の中と同じで
想定外の出来事もたくさん起きていく。
はじめに決めつけすぎると、身動き取れなくなる。
つくづくと余白の大事さを思い知らされる
先が見えない時代だからこそ、
暮らしにも、日頃の心のあり方にも、余白を大事にしたい。